はじめに


ここではShakuScoreの機能概要・特徴とインストール方法について説明します。

機能概要

ShakuScoreは五線譜のデータから尺八や篠笛などの譜面を自動的に生成し、レイアウト編集することができるソフトウエアです。

特徴

邦楽スコアの自動生成機能五線譜スコアの標準的なデータフォーマットであるMusicXML形式のデータを入力(インポート)して、邦楽のスコアを自動的に生成します。
複数のパートが扱え、それぞれのパート毎に琴古、都山、篠笛などの種々の記譜スタイルで表示できます。歌詞の出力も可能です。スコアは縦書き横書きのどちらでも可能になっています。

豊富なレイアウト編集機能:音符(ノート)のフォントサイズ変更段当たりの小節数の指定や、小節のサイズ調整改行や改ページの挿入などが行え、読みやすいスコアに仕上げることができます。またパート間の音符を時間で整列させる機能などもあります。完成したスコアはPDF形式SVG形式で出力できます。

五線譜のスコア作成MuseScoreを使用し、専用のプラグインをインストールしておけば、MuseScore上で編集中のスコアをShakuScoreでワンタッチで開くことができ楽譜作成とレイアウト編集を連続して行えます。

ShakuScore画面例

ShakuScore画面例


インストール方法

Windows版は以下のファイルをダウンロードして解凍してください。
[wpdm_package id=’3799′]
解凍したフォルダをお使いのコンピューターの適当な場所(Windowsなら例えばC://Program Files/)に置いてください。
ShakuScore/ShakuScore.exeが実行ファイルです。レジストリ設定はしていません。

Mac OSX版は以下のファイルをダウンロードして解凍してください。
[wpdm_package id=’3797′]
ShakuScore.dmgファイルを開き、ShakuScore.appをアプリケーションディレクトリ等に配置してください。

musescore用プラグインのインストール方法

musescoreからShakuScoreを呼び出すプラグインファイル(musescore2用)を2種類(以下)用意しています(イントールフォルダ内にあります)。

  • ImportToShakuScore.qml (Import musicXMLコマンド相当)
  • ImportUpdateToShakuScore.qml (Import Update musicXMLコマンド相当)
  1. musescoreのpluginフォルダにプラグインファイルを配置:musescoreアプリケーションのあるフォルダの下の以下の場所に二つのプラグインファイルを置いてください。
    Windowsでは、 ….¥¥musescore 2¥¥plugins¥¥
    Macでは、…./musescore 2.app/Contents/Resources/plugins/
    です。
    (Macではmusescore 2.appを右クリックして[パッケージの内容を表示]をクリックすると下位フォルダが表示されます。)
  2. プラグインファイルの編集:2個のプラグインファイルのそれぞれ一箇所の編集が必要になります。SS_Pathという変数にShakuScoreプログラムをインストールした場所を指定します。
    Windowsでは例えば、
    var SS_Path = “C:¥¥Users¥¥…..¥¥ShakuScore¥¥”;
    Macでは、例えば、
    var SS_Path = “/Users/…../ShakuScore/”;
    最後にセパレータ(Windowsでは”¥¥”、Macでは”/”)を忘れずにつけてください。
  3. プラグインの有効化:musescoreでプラグインを有効化します。

ShakuScoreリリースノート


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